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私たちができる身近な防災・防犯対策|エスコート

近年、災害や闇バイトによる空き巣や犯罪のニュースをよく耳にすると思います。

100円ショップやホームセンターなどに防災・防犯対策グッズは売っていますが、それだけでは心配ではありませんか?

 

最悪、命にも関わることであり、なにかあってからでは遅いです。

今回は私たち株式会社エスコートができるおうちの中の防災・防犯対策を紹介いたします。

 

目次
1.シャッターを設置する
2.防犯フィルムを設置する
3.固定型のカップボードの設置
4.シリコンコーティングを施す
5.人感センサー付き照明の導入

 

1.シャッターを設置する

空き巣は一軒家を狙って侵入してくるケースが多いという統計が出ています。

窓に何も施していないと侵入される確率がぐんと上がります。

 

少し金額は高いですが、シャッターは戸建て住宅にとって必須の設備と言えます。

 

2.防犯フィルムを設置する

空き巣は、侵入に5分以上かかると約7割が諦めると言われています。

当社取扱いの防犯フィルムの基本構造は飛散防止フィルムと同じですが、PETフィルムを多層構造にする事により、優れた耐久力を発揮させています。

 

また、防犯フィルムは手薄になりがちな2階の窓にもおすすめです。

 

3.固定型のカップボードの設置

地震が発生した際は、キッチン背面のカップボードが転倒して怪我をしたり食器等が壊れる事例が多く発生します。

そんな事故を未然に防ぐため、カップボードは壁に打ち付ける固定型がおすすめです。

 

4.シリコンコーティングを施す

フロアコーティングは日々の生活を快適にするだけと思われがちですが、地震があった際にも役立ちます。

特にシリコンコーティングは滑り止め効果に特化しているので、家具などが滑ってけがを負うことや壁や他の家具を傷つける事故を未然に防ぎます。

 

5.人感センサー付き照明の導入

おうちの付近を不信な人物が通った際、外が暗いとなかなか気づけない場合がほとんどです。

そこで、人感センサー付き照明を設置することで、すぐに確認することができます。

さらに、不審者も照明が照らされると逃げていくケースがほとんどです。

 

床材別フロアコーティングの特徴

近年、戸建てやマンションで多く用いられるフローリングに当社フロアコーティングを施した場合の特徴とおすすめのコーティングをご紹介いたします。

 

大建工業株式会社

ルームアート

ルームアートは液剤を吸い込む特徴があり、光沢がムラになりやすいため微光沢仕上がりのエスガラスコートがおすすめです。

トリニティ

トリニティは表面がエンボス加工の為、コーティング塗布後、木目が出るのが特徴、どのコーティングでもおすすめです。

ハピアフロア

ハピアフロアは液剤を吸い込みやすい特徴があるが、ムラになりにくい。スーパーシリコンコートを施工すると品のある光沢になるためおすすめです。

 

永大産業株式会社

スキスムS

スーパーシリコンコートやハピネスコートは光沢が出やすく、エスガラスコートは程よい光沢感のある仕上がりになります。

お好みの光沢感やお求めの効果によっておすすめさせていただきます。

 

株式会社オリエント

エポルカ

エポルカは液剤を吸い込む特徴があり、光沢がムラになりやすいため微光沢仕上がりのエスガラスコートがおすすめです。

 

朝日ウッドテック株式会社

ライブナチュラル

ライブナチュラルは液剤を吸い込む特徴があり、商品のデザイン性も相まってエスガラスコートを施すことで上品な仕上がりになります。

ライブプレミアム

ライブプレミアムはライブナチュラルと同様、液剤を吸い込む特徴があり、商品のデザイン性も相まってエスガラスコートを施すことで上品な仕上がりになります。

 

株式会社東洋テックス

ダイヤモンドフロア

スーパーシリコンコート・ハピネスコートを施工すると光沢が出やすい特徴があり、見た目も良くグリップ性が上がるためおすすめです。

 

ウッドワン

コンビットシリーズ

商品自体の耐傷性や防汚性が優れているため、エスガラスコートを施すことでさらに長期間フローリングを保護することができます。

 

LIXIL

ラシッサシリーズ

メーカー推奨の足ざわりやデザイン性を損なうことなく、耐久性を向上させるエスガラスコートがおすすめです。

 

お悩みの方はご相談ください!

エスコートでは、お客様に安心安全で快適な生活を送っていただきたいと切に願っております。

どのコーティングが良いかわからない、新居の家に合ったコーティングはなにかなど、どんな些細なご質問にもお答えさせていただきます。

お気軽にお問合せください。

 

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